6月18日の情報収集

今日得た情報の備忘録・メモです。


■今日の新聞より
・独ベーリンガー・インゲルハイム社、三井物産出資のバイオベンチャー「アクティミス・ファーマシューティカルズ」を買収550億円
・大豆、綿花、アンモニア値上がり
バイオエタノール販売、ガソリンより1,2円安
増税論議
・玩具の売上上昇


レアメタル確保のための戦略的アプローチ(国際協力銀行
http://www.mof.go.jp/kentoukai/gyouseiunei/santouwt/siryou/200528_01.pdf
タングステンレアアース、白金について、権益確保が必要。
南アフリカ、東南アジア、北米、南米、ロシアがターゲット。


■海洋基本計画
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kaiyou/kihonkeikaku/
海洋政策、海洋産業開発の整備を目的とした、海洋基本計画というのがあるらしい。08年3月制定


■次世代環境技術の普及促進に向けて(関西経済連合会
http://www.kankeiren.or.jp/work/pdf/2A0A1212733391.pdf
次世代環境技術の普及促進に向けて、解決すべき共通課題
1)新技術が世に普及する際に法制度が追い付いていない。
(法が制定した際に想定しなかった技術が出てきた。)
2)取り組みの効果が見えない。
3)環境諸制度に関する国民の認知度が低い(知らない)。
4)技術導入の際のインセンティブ(メリット)がない、明確でない。


地球温暖化防止に向けた産業界の取り組み(日本経済団体連合会
http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/2008/044.html
産業・エネルギー転換部門からのCO2排出量は、
2000年から7年連続で、目標水準をクリアしているらしい。


バイオ燃料に「木くずショック」:NBonline(日経ビジネス オンライン)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080613/161911/
セルロースバイオエタノールには、原料調達の不安あり。
木くずを使った全国のバイオマス発電所が、すでに原料不足。